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脱オムツ

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結果的に去勢手術を受けたチョビですが、無事パラボラも取れて復活しました。 コタツから外を見張ってセコム犬やってます。横着なヤツです。w 去勢するとオス特有のマーキングが減るようです。 手術後しばらくはオムツを付けられなかったので、トイレの再訓練をしたところ、ようやくオムツが取れそうです。 チョビもフリチン生活が気に入っているようです。 まだ時々失敗しますが・・・マルムシ犬 オスのマーキングは自分のテリトリーを誇示する意味とメスを呼び込む意味があるようです。端午の節句に鯉のぼりを上げるようなものですね。w 今後ともLGBTのチョビをよろしく!

5歳のパラボラ犬

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先週の月曜日、わざわざ仕事を休んでチョビと海まで散歩に行った理由は、 その日が男どおしの最後の散歩だったからです。 残念ながら、チョビは火曜日からLGBTの仲間入りをしました。 最近の犬や猫のほとんどは生まれて間もなく去勢されるようです。 その理由は長生きするから?ということらしいのですが、去勢された子達は生きる意味があるのでしょうか? 去勢されれば子孫は絶対に生まれません。 何十億年と続いてきた命の連鎖がその子の代で絶たれることになります。 もちろん全ての生き物が命を継承できるわけではありません。 人間でもまともに子孫を繋げられるのは50%程です。 しかし重要なのは命を継承できるかもしれない?という可能性です。 何事も未来は不確実ですが可能性があるから生きられるのです。 チョビは片方の睾丸が大きいということで、医者の判断で摘出手術を受けました。それが正解だったのか?はわかりませんが、結果は決定的です。 前の犬のカイは個人的に譲り受けた柴犬の雑種で、そのような手術は受けませんでした。ある時期、どこかの雌犬が夜に通ってきていました。カイはその雌犬のためにご飯を食べないで残していたほどです。一度、後尾をしているのを見たことがあるので、ひょっとしたらカイの子孫は今もどこかで生きているかもしれません。あくまでも可能性の問題ですが・・・ 昨日はチョビの5歳の誕生日でした。 犬の5歳は人間で言えば36歳になるようです。 去勢すると雄特有のマーキングが減るようです。 このままオムツか取れるか?特訓中です。